「トランプ勝負」で選挙の決着をつけた米アリゾナ州の町
米アリゾナ州フェニックス郊外の砂漠の町ケーブクリークで15日、同票で並んだ町議候補2人が「トランプ」で決着をつけるという珍事があった。
トーマス・マクガイア候補(64)とアダム・トレンク候補(25)は、先月行われた町議会議員選挙でそれぞれ660票を獲得。票の再集計には手間と費用が かかりすぎるため、町の有力者らは「このような事態に際しては、“運がものをいう勝負事”で解決すべし」とする1925年の法律にのっとることを決定した という。
大昔なら銃による決闘が行われていたところだろうが、今回はトランプ勝負で決着がつけられることに。同日、町役場で行われた “決戦”では、カウボーイハットの中で6回シャッフルされたトランプを両者が1枚ずつ引いた。その結果、マクガイア候補は「ハートの6」、トレンク候補は 「ハートのキング」を引き、トレンク候補の当選が確定した。
惜しくも敗れたマクガイア候補は、10年前にニューヨーク郊外から引っ越してきた当時からケーブクリークは“一風変わった町”だと思っていたとコメント。その理由は、訪れたバーの店内にウマが当たり前のように陣取っていたからだという…。




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