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2009年2月27日 (金)

哀れな森の凋落ぶり

自民党の森喜朗元首相は26日夜、党参院議員のパーティーであいさつし、オバマ米大統領の施政方針演説に触れ「最後に『この国に神のご加護を』と言ったら、みんなわーっと拍手をした。私は『神』と言って怒られた。今もって忘れない悔しさだ」と述べたという。

森氏は首相在任中の2000年5月に「日本は天皇中心の神の国」と発言。「主権在民が理念の憲法に反する」などと批判された。

Interview_img02jpg 日本とアメリカでは「神」の扱いが全く違う。

英語では、短い後悔・嘆きのとき「Oh My GOD!」「Jesus!」というのが一般的だが、日本ではどうか。
「ちくしょう」「くそっ」がそれに当たるだろう。これだけ神というもののウェイトが違うのである。

天皇は「現人神」だった。しかし敗戦、人間宣言で宗教としての天皇制は終わって、抜け殻だけが残った。

ゆえに、オバマ大統領の言う神と森元首相がいう神は、天と地ほどの開きがある。それは善悪ではなく、ふつうの感覚で理解できるものだろう。

それすら分からなかった森氏に、過去を弁護する資格などない。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

こういう事を言ってしまう人が国の...ハァ〜〜。
もう余計なことはしゃべらないようにして欲しいです。
恥ずかしい。

投稿: チキチキィータ | 2009年2月28日 (土) 05時42分

なんで何の実績も残さなかった人が偉そうにのさばっているのか……よほど人材がいないんでしょうね。

投稿: 管理人 | 2009年2月28日 (土) 09時03分

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