« 牛丼屋も電子マネーの時代 | トップページ | 『オーラの泉』 打ち切りまでは予言できなかった? »

2009年2月18日 (水)

「車の運転させて」 妃みずから――女性の運転禁じているサウジで

Mds0902170944001n1サウジアラビアでは、女性が車の運転をすることが禁じられているそうだ。
保守的な宗教指導者らが、女性の運転について「見知らぬ男との出会いが増え、家庭崩壊につながる」として、解禁に抵抗しているのが現状らしい。

もっともそんな時代遅れの規制が続くはずもなく、1990年に女性たちが首都リヤドの公道で車を運転して、規制破りのデモを実施するなど反発を強めている。

そんな中、ワリード・ビンタラール王子の妻、アミラ・タウィール妃が地元紙のインタビューで、同国で禁止されている女性の車の運転が解禁されれば、ぜひハンドルを握りたいと発言、話題を呼んでいる。

アミラ妃は9日のアルワタン紙で「わたしは国際運転免許を持っているし、海外ではどこでも運転している」として、「(雇った)運転手の隣に座るんじゃなくて、姉妹や友達を乗せて自分で運転したいわ」と話した。
車の運転が家庭崩壊につながるとは素晴らしい想像力だが、いくら宗教的戒律と言っても、現実社会とあまりにかけ離れているのは問題だろう。

まあ、家庭崩壊とは、男性の既得権益が損なわれるのを恐れる口実に過ぎないのだろうが。

|

« 牛丼屋も電子マネーの時代 | トップページ | 『オーラの泉』 打ち切りまでは予言できなかった? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

抑圧された人間ほど破壊力がありますよね。中東イスラム圏で戒律をなくしたら、戦争がなくなると思っているんですがねー。
しかし美しいお妃さまですねー。

投稿: かぴぱら | 2009年2月18日 (水) 15時40分

誰だって(性別問わず)車で出かけなきゃならないことはあるですよ。ヘンな国。

投稿: しわしわ | 2009年2月18日 (水) 20時13分

他の国で運転できて、自国で運転できないって確かにかなり変かも。

中東のお妃様は眉目秀麗、多芸多才の人が多いですねー。

投稿: 管理人 | 2009年2月18日 (水) 20時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 牛丼屋も電子マネーの時代 | トップページ | 『オーラの泉』 打ち切りまでは予言できなかった? »