2009年6月14日 (日)

「マイルド」「ライト」表示禁止 米たばこ規制法案可決

Philipmorris22 米上下両院で13日までに、たばこの製造・販売・広告に対する大幅な規制権限を食品医薬品局(FDA)に付与するたばこ規制法案が可決された。健康被害が指摘されて以来、数十年にわたり、政府による強力な規制は業界の反対に遭ってきたが、今回の規制法案成立により、たばこ会社のほとんどがねじ伏せられそうだ。

新規制はメーカーと喫煙者に変化を迫る。たばこの表示に「マイルド」や「ライト」、「低タール」といった健康被害が軽減されるような表現が禁止され、名称が変わるたばこもでてくる。

若者を喫煙に引き付けるような風味の添加も禁じられ、メントールの添加は健康への影響を調査した後判断する。

自らは禁煙に苦闘しているオバマ大統領だが、法案の可決を「われわれの子供を喫煙から守り、公衆衛生を改善する」と歓迎、近く署名する考えを示した。

今回の法案について、「新製品を出すことがほぼ不可能になる」と業界関係者が見る中、大手メーカーの中で唯一、最大手フィリップモリスの親会社アルトリア・グループが支持を表明している。規制に適合することで市場を独占できると判断したとみられる。「柔よく剛を制す」といった所だろうか。

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2009年5月18日 (月)

ケニアの小便小僧像、「小児性愛を誘発する」と男性団体が糾弾

ケニアの首都ナイロビ中心部の高等裁判所前に立つ小便小僧の像が、小児性愛を誘発するとして、同国の男性団体が15日、法相に撤去を命じるよう求めたそうだ。

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撤去を求める男性団体「アドバンスメント・オブ・メン」の代表、Nderitu Njoka氏は「この像が表現しているのは、裸の法ではなく、裸の不法だ。児童虐待につながるポルノであり、性的虐待だ。不道徳で、男性の基本的権利と自由に対するあからさまな侵害だ」と激しく糾弾した。

小便小僧が基本的人権の侵害とは、今まで考えた事もなかった。というか、小便小僧を見るとコーフンするという男性団体とやらの方がおかしい気がする。そっちの方が少数派だね、きっと。

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2009年3月30日 (月)

ロシアで130歳の世界最高齢の女性が発見

ギネス記録に掲載されている世界最高齢の人間、ジャンヌ・カルマンさんを8歳も上回る女性がロシアで発見されたそうだ。なんと身分証明書にも130歳と言う事が証明されている。

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生まれは1879年、19世紀だ。エジソンが白熱電球を発明したり、大正天皇が誕生した頃である。ぜひ昔話など聞いてみたいものだ。

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2009年3月 4日 (水)

少数派だけど絶滅しない「左利き」

最近の研究によると、左利きという少数派が生き残ってきた歴史には、余り知られていない暗部が隠されているかもしれないという。それは、“不意打ち”という要素である。

フランスにあるモンペリエ大学進化科学研究所の研究チームによると、テニスの試合でも、ナイフを使った決闘でも、人類の90%を占める右利きは左側からのアプローチに不意を突かれるという。また、一般的に左利きの男性の方が右利きの男性よりも経済力が高いともいわれている。
Photo確かに野球のピッチャー、ボクサーなど左利きが少数派ゆえに強みを発揮することが多い。

しかしながら現代社会がおおむね右利き用に作られているため、重大な事故に遭遇する確率も高く、統合失調症、てんかん、自閉症、学習障害といった病気のリスクが高まるなど、多くの生存上のハンデが見つかっている。

左利きが10%という少数派に甘んじているのは、以上のような障害が要因となっている。世界中のどこを探しても、左利きが30%を超える地域は見あたらない。

さまざまなメリットから、左利きは増加していくが、結局は生存場のハンデから10%程度に落ち着く運命だそうだ。だが、メリットがある限り、ゼロになることはないだろう。

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2009年2月17日 (火)

1000円カットに待った――シャンプー設備義務づけへ

Sa360604福島県の個人営業を中心とした理容室や美容室の組合が、昨年2月いわゆる「1000円カット店」について、「散髪後、切った髪が飛び散って不衛生」などと洗髪設備の設置を求める請願書を県議会に提出、賛成多数で採択された。

それを受けて、県は、新規参入する理容・美容室に洗髪設備をつけることを義務づける条例改正案を17日開会の県議会2月定例会に提出するという。

しかし、カット専門店側は反発する。須賀川市や会津若松市など県内にカット専門店4店舗を展開する「3Qカット」(本部・熊本市)は「お客さんが入れ替わるたびに、器具の交換や消毒は欠かさない」と、衛生上の問題はないとする。ただ、今回の改正案は、洗髪設備の設置は義務づけているものの、洗髪そのものについては義務づけていない。このため、同社では「今後、新規参入した場合、洗髪設備は設置しても、洗髪はメニューには載せない方針」と話している。
こうした動きは他県にも広がっているようだ。

自分は1000円カットの店は利用したことがないが、やはり床屋に長年通っていると、「洗髪なし」というのは、「安かろう悪かろう」で、たしかに抵抗がある。
オプションでもいいから洗髪設備は最低つけてほしいというのが正直な所だ。

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2009年2月 9日 (月)

日本の「血液型性格診断」ブーム アメリカでも話題に

書籍がベストセラーになるなどした日本の「血液型性格診断」ブームが、AP通信の記事で取り上げられ、インターネット掲示板などで多くのユーザーからコメントが寄せられているという。

その記事は「日本では、人は血液型によって決まる」と題したもので、2008年の年間ベストセラー10冊に文芸社の「血液型自分の説明書」シリーズ4冊がランクインしたことや、日本では雑談などで「あなたは何型?」などと血液型の話がよく話題になる事実を伝えている。

寄せられたコメントには「たった4種類に人間の性格が分けられるはずがない」や「日本人はなぜ血液型に固執するの?」などと、血液型による性格診断や占いに対しその信憑性を疑問視する内容が目立った。また「3ヵ月ほど日本にいた時に少なくとも5回以上、血液型をたずねられて驚いた」という意見もあった。
Book1血液型の話題になじみのない米国では、「血液型性格診断」や「血液型占い」が日本で浸透している事実が、興味深く受け止められたようだ。

血液型による性格判断は、日本では正否は問わず、一つの文化となり、市場を作っているのが現状。いくら自分が「そんなものは信じない」といっても、もはや少数派のぼやきとして追いやられてしまう。

かくいう自分も「典型的なB型人間」と言われるのだが、理由がとんとわからない。
だが、ああそうか、そういう人のためにこういう本があるわけだ、とちょっと納得した。

元記事:日本の「血液型性格診断」ブーム、米国でも強い関心を集める

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